こんにちは。
農の学校事務局Iです。
農の学校の正門付近には4本の栗が植わっています。
その内、写っているこの2本は農の学校開校の記念樹として、およそ10年前に植えられた「ぽろたん」という品種の栗です。
この時期になると上部に雄花(おばな)が咲いて、小さな雌花(めばな)も出現します。
雨の中、栗を眺めていると農の学校スタッフから梅雨と栗の関係性について教えてもらいました。
昔の人は「栗の花(雄花)が落ちる頃が梅雨入りの時期と判断していた」とのことです。
また、これを指すものとして、「栗花落(つゆり)」という言葉があるようです。
※これはインターネットで調べました
一つ賢くなった気がします。
フワフワしている長いのは雄花
トゲトゲしているのは雌花(いずれ栗として収穫できるもの)