11月24日㈰に練馬区農の学校秋冬期の
収穫祭を行いました。
当日は午前中、雨が降っていましたが
開催時間の午後には雨が止み、
無事に開催をすることができました。
今回も収穫祭用野菜と各コースの収穫作業、
練馬の野菜を使った料理を食べていただきました。
今回、農の学校では収穫野菜に芯とり菜、ルッコラを用意しました。
芯とり菜は江戸東京野菜の一つであり、なかなか流通しない野菜です。
参加者の皆さん、貴重な収穫作業となったのではないでしょうか。
練馬の野菜を使った料理ではお好み焼き、豚汁を食べていただきました。
お好み焼きはやわらかく甘みのある新鮮なキャベツを、
豚汁にはダイコン、ニンジン、ネギと今がおいしい秋冬野菜をたっぷり使いました。
デザートには大泉のカキ農家である荘埜園さんのカキを。
食事でも皆さん笑顔に溢れていました。
今回の収穫祭は雨の後で足元が悪い中での開催となってしまいましたが、
たくさんの方に参加をしていただくことができました。
また、ねりま農サポーター、実技講師の先生方は
当日の収穫祭運営のお手伝いもしてくださり、とてもスムーズな進行ができました。
参加いただいた受講生、ねりま農サポーター、先生方、本当にありがとうございました。
今年度の残りの講習もあと僅かですが、最後まで楽しんでいきましょう!